番外編!心理学の塊テーマパーク、ディズニーランド!

番外編!

心理学の塊テーマパーク、ディズニーランド!

 

こんにいは!

けいです!

 

 

今回は番外編で、

異性との話の話題にでもしてください!

 

 

ディズニーランド、

誰でも行ったことは

一度くらいはあると思います。

 

「夢の国」

 

と呼ばれるには

やはり理由があります

今回はその一部を暴いちゃいます!

 

ソース画像を表示

 

1:直線がほぼない

ディズニーランドには直線の道がほぼ無いです。

アトラクションとアトラクションの間が

曲がりくねった道で繋がっている。

 

そして、曲がり角にアトラクションや何かしらのサービス、

人が集まる仕掛けを作っている。

ソース画像を表示

このように歩く距離を伸ばすと、

1日で園内を回りきれなくなるので

また来たいと思うようになります。

 

 

実際にディズニーランド、ディズニーシーに訪れる人のおよそ9割がリピータです。

 

 

2:シンデレラ城が白い

 

ディズニーランドの入り口から

アーケート街を抜けると圧倒的な存在感を見せつけるのは

シンデレラ城です。

 

 

一見すると凄く遠くにあるように見えますが

向かって歩いてみると思ったほど遠くは有りません。

 

 

これは、色彩心理学を使って

開放感を与える白ベースにすることで

園内を広く感じさせる工夫をしているのです。

f:id:BB8k:20201029170635p:plain

広い空間はリラックス効果があるので人はのんびりし

いろんなところ寄り道をしたくなります。

そして、つい買ってしまう。

 

3. 道が凸凹

ベービーカーに子供を乗せて来園する人は

よく分かると思いますが

ディズニーランドの道は凸凹して歩きにくいのです

 

 

素材も柔らかめの物を使っているので

通常の硬いコンクリートの上を歩くより疲れるという意見もありやす

 

 

実はこれにもお客さんを少しでも長く園内にとどませよう

という戦略があると言われています。

 

 

ただ、ずっと凸凹だと苦痛になるので平の道も多少入れて凸凹の印象を和らげていると言われています。

 

 

4:トイレに鏡がない

 

ソース画像を表示

 

ディズニーランドは夢の世界という設計で作られている。

 

実際に園内に入ればそんな雰囲気も味わえるので

いい年したオッサンまで可愛いミッキーの耳をつけて周りの目を気にしないで遊べる。

 

もし、そこに鏡があればどうなるか。

 

自分の変わった姿を見て恥ずかしくなり、

現実に引き戻されてしまいそうですよね。

 

実際に、そんな事まで考慮して作られているのはディズニーランドです。

 

ただ、100%鏡がないと困ることもあるようで

ところところ少ない箇所に鏡のあるトイレもあるようです。

 

鏡の心理的効果について、怒りを抑えるには鏡が効果的なのだそうですよ

 

 

また次も番外編でお会いしましょう!