ロミオとジュリエット!!の効果がある?錯覚を利用して結ばれろい

人は「錯覚」の生きものです

f:id:BB8k:20201026040420p:plain

 

 

交際そのものを誰かに邪魔されたり、反対されたり、

何かの障害で断ち切られそうになった場合、

 

 

二人がそれに立ち向かっていこうとする時に

「錯覚」が生じるのです。

 

 

W不倫カップルが結ばれるためには

それぞれが自分の家族を切り捨てる必要があるでしょう。

 

 

よって周囲からも不倫カップルの交際は、

大反対を受けるはずです

 

 

しかし、こういう時こそ、カップルの緋がかえって深まり、

 

恋の炎が燃え上がります障害を乗り越えよう、

はねのけようと自分たちが頑張っているのは、

 

 

お互いを愛し合っているからに違いない!

 

という心理がはたらくからなのです

 

「スパイダーマン」や「X-MEN」などの原作者として知られるアメコミ界の巨匠スタン・リー原案のグラフィックノベル「ロミオ・アンド・ジュリエット:ザ・ウォー(RomeoandJuliet:TheWar)」を、「ハンガー・ゲーム」シリーズの米ラ



その証拠に、

それぞれの家族を捨てて晴れて結ばれた二人は、

反対や障害がなくなったとたんに意外にも別れてしまうケースがざらにあるからです。

 

 

 

あんなに燃え上がり、愛を貫き通していたのに、

あっけらかんと冷めてしまうのです(泣)

 

大いなる「錯覚」だったからこそ、

冷静になると、

「何でこんな人のことを愛しちゃってたのかしらん?」

 

とお互いの欠点などもよく見えてきて、

鼻白んで別れるのです。

 

 

 

この現象は、

ロミオとジュリエット効果」

と呼ばれいます。

 

カップルは交際に反対されたり、

妨害されたりすると燃え上がりやすいのです。

 

これを、利用してみてはいかがでしょうか

 

「友達以上恋人未満」のカップルならば、

周囲のサクラに協力してもらい、

 

 

「きみたちはまだ学生だろ、付き合うのは早い」

「性格が違いすぎる」

「家庭環境が違うから別れたほうがいい」

 

 

とか何とか吹き込んでもらうのです。

 

それに対して

「オレはそんなこと気にしないぜ。きみのこと好きなんだから」

などと表明すれば、

 

相手も「あたしだって」

と燃え上がってくれるかもしれません。

 

ぜひご使用ください!!