誘うときはこれを使え!NOをYESに変える方法!? 説得の技法「不意打ち効果とご前提暗示」

誘うときはこれを使え!

NOをYESに変える方法!? 説得の技法「不意打ち効果とご前提暗示」

 

 

こんにちは! 

けいです!

 

「気になるあの子をデートに誘いたい、、」

「頼み事をしても断られないかな、、」

 

なんて悩み事はありませんか??

少しでも確立を挙げられる、そーんなテクニックを

 

心理学の観点から紹介していきます!

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【説得の技法!”不意打ち効果”】

 

不意打ちで頼みごとをされると

誰もが一瞬「えっ、、」となって

思考停止、さらには承諾の返事をしてしまうのです。

 

ひとまず受け入れたほうが無難ー という暗黙知があるからです。

 

「〇〇君!今からすぐ、この書類を届けてくれないか?!」

「えっ(汗) あ、はい、、、」

 

もしこの依頼を、断れる!

 

という方がおられるなら僕はもう何も言えませんが

恐らくほとんどの方は、承諾してしまうでしょう。

 

 

相手の勢いに飲まれると

ハイと承諾してしまうのです。

 

 

ましてや相手が

先輩・上司など

嫌われたくない片思い人

 

からの依頼だと特にです。

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勢いに押されて一瞬頭が真っ白になり、

つい承諾してしまうのです。

 

 

女の子をデートに誘った時にも使えます!

 

 

終電の時刻が近づくころにこう言います

 

「(もちろん)今日は止まっていくんだよね?」

 

「えっ?あれ、もう電車がないんだ、、どうしよう?(汗)」

 

「漫画喫茶で夜明かしする?

それとも近くだから僕の部屋のほうがいいかな?」

 

「え?あ、、じゃあ、そうする、、、、(恥)」

 

 

このように「泊まるのが前提」

 

であるかのように尋ねられると

思わず従ってしまうのです。

 

 

これは「誤前提暗示」

と呼ばれる現象です。

 

しかも二者択一で迫られた場合には

 

「親近化効果」

と言って後の方のフレーズが協調されて

そちらのほうに誘導されます。

 

「いいやつだけどケチ」

「ケチだけどいいやつ」

 

だと後の方のがよく聞こえる原理です。

 

 

 

相手が油断している際は

この手を使ってYESと言わせましょう!!